トップページ > 040 用語集 > ランゲルハンス島

ランゲルハンス島

すい臓の組織内に島状にある内分泌性細胞群ですい島とも呼ばれます。

ランゲルハンス島の直径は約50〜200ミクロンで、その数は
すい臓全体で焼く20万〜200万個とされています。

ランゲルハンス島はアルファ細胞とベータ細胞から成り立っており
ベータ細胞から血糖値を下げるインスリンが分泌されます。